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テンプレート:半保護 テンプレート:複数の問題 テンプレート:TVWATCH テンプレート:RADIOLISTEN テンプレート:Infobox Musician 鬼束 ちひろ(おにつか ちひろ、1980年10月30日 - )<ref>テンプレート:Cite web</ref>は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。2013年からは鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESのボーカルとしても活動。妹は舞踊家で女優の鬼束桃子。
概要[編集]
19歳の2000年2月9日に1stシングル『シャイン』でデビュー。半年後にリリースした2ndシングル『月光』で、一躍脚光を浴びる。2001年3月発売の1stアルバム『インソムニア』がミリオン・セールスとなり、4thシングル『眩暈/edge』が第43回日本レコード大賞の作詞賞を受賞<ref>日本レコード大賞 第43回(2001年) 受賞者一覧</ref>。翌2002年3月に『インソムニア』が日本ゴールドディスク大賞「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞<ref>第16回日本ゴールドディスク大賞</ref>。2002年11月5日には日本武道館での公演を成功させるなど、ソングライターとしてだけでなくシンガー、パフォーマーとしても地位を確立した。短期間で急激な成功を収める一方、2年間でアルバムを3枚リリースするなどのハードスケジュールにより、心身共に健康状態が悪化。2002年春のコンサートツアーでは緊急入院で2公演をキャンセルし、退院後もドクター・ストップを押し切っての強行ツアーとなったほか、2003年夏に喉を痛めながら仕事を続けた結果、声帯結節発症をきっかけに2003年限りで活動を一時停止。UNIVERSAL SIGMAへ移籍したものの、11thシングル『育つ雑草』リリースとライブのゲスト参加だけにとどまり再び休養。27歳の2007年に4thアルバム『LAS VEGAS』発売と海外進出希望を表明<ref>テンプレート:Cite journal</ref>。2008年4月に単独公演を大成功させた後、コンサートツアー全国5公演を体調不良で全てキャンセル。2009年に3枚のシングルと5thアルバム『DOROTHY』をリリースしたが、発売前後のプロモーション活動を殆ど行わず、公演も行われなかった。30歳、2011年にレーベル移籍。自身がプロデュースした6thアルバム『剣と楓』リリース以後、コンサートツアー再開やインディーズレーベルでのサイドプロジェクト的な「BILLYS SANDWITCHES」名義での活動を続けるが、本業より私生活でのDV騒動やニコニコ生放送出演、Twitter騒動に世間の目が向けられることになった。2016年からは単独4公演開催とメジャーレーベル契約。2017年に7thアルバム『シンドローム』発売。全国ツアーを完遂するなど、安定して活動を継続。
人物[編集]
洋楽好きで船乗りの父と邦楽好きで民謡の師範代であった母の間に生まれる<ref>『HARMONY』 VOL.73 YAMAHA FAMILY NEWS</ref>。義務教育時代は学力通知表がほぼすべての科目で5<ref>ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 〜鬼束ちひろ・22歳の素顔〜(NHK総合、2003年1月3日)テンプレート:出典無効</ref>、中学校では全国共通模擬試験の英語科目で全国1位になったがテンプレート:Sfn、音楽人となってからは高偏差値であることを窺わせる態度や発言をすることはなく、お笑い芸人との交流に勤しんだりホームレスに差し入れをしたりといった庶民的な一面を見せる。2010年から「有り余るパワーをコントロールするため」にタトゥーを彫っているテンプレート:Sfn。
実家の鬼束家は喧嘩や衝突が日常茶飯事だったが家族間の絆が強く、鬼束個人としても友人・業務上の繋がりに至るまで家族的な信頼関係を築く一方、初対面のインタビュアーを挫折させたこともある<ref name="ユリイカ">テンプレート:Cite journal</ref><ref>テンプレート:Cite news</ref>。喜怒哀楽が激しく、負けず嫌いで断捨離が得意。臆病だが他人に媚びることはない。言い訳はせず、礼には礼で返す。ミーハーかつ飽き性でバイ・セクシャルだが男を立てる古風で保守的な面を併せ持つなど多様な面を併せ持つ。幼少期から上がり症。特定信教上の神ではなく、守護霊の存在や神道的な神を信じ<ref>AP BANG!'08 パンフレット</ref>、運命論者である。東芝EMI在籍時から2013年まで、目標としてグラミー賞獲得を公言<ref>2013年05月18日放送フジテレビ NEXT「CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師」インタビューにてテンプレート:出典無効</ref>していた。ステージ衣装デザインとスタイリストを自ら兼ね、ステージ上では裸足で歌い、踊る。愛猫は(メインクーン)の「しゃもじ」と「なべ」。愛称はちぃ(ちゃん)。2015年2月9日から既婚者<ref name="hochi20180727"/>。身長153cm<ref name="S2スマイル">2017年03月3日放送ニッポン放送「剛力彩芽スマイル S2スマイル」テンプレート:出典無効</ref>。血液型はO型。
協力者・恩人[編集]
ピアニスト、アレンジャーとして多くのセッションやリハーサルを行い、ステージを共にした富樫春生を”東京の父”的存在であると紹介している<ref>テンプレート:Cite webテンプレート:出典無効</ref>。歴代プロデューサーでは、鬼束を18歳の頃から知る羽毛田丈史と2008年から懇意の坂本昌之らはスタジオ内だけに留まらず、多くの出演や公演に伴奏者として帯同した。烏龍舎代表の小林武史は制作だけでなく、営業活動でも協力した。玉井夕海<ref>テンプレート:Cite web</ref>は2004年からの休養中に鬼束を援助した人物として知られる。鬼束の発掘者の一人で、育ての親として知られる元MELODY STAR RECORDS社長兼プロデューサーの土屋望は、一時的に鬼束が歌手生命を奪われかねない事態に陥ったため、その評価はファンにより二分された。後年、土屋は当時の状況について「経営者と制作者の狭間で苦しんだ」と胸の内を明かした<ref>テンプレート:Cite interview</ref>。
音楽性[編集]
歌詞[編集]
鬼束は10代から詞先で作曲を始めた。これは鬼束が楽曲において歌詞を最重要視しているためであり、もし歌詞と曲がマッチしていない時でも、「詞の世界を壊したくない」「直感を大事にしたい」との理由で歌詞を変更することは少なく、曲を無理やり詞に合わせたり、曲のフレーズに詰め込む等の手法を用いるテンプレート:Sfn。詩の内容について、20歳頃までは「曲は詞の風景」と語り、自らの存在価値や葛藤、愛憎など自らの内面を掘り起し、或いは溢れ出す感情を書き連ねる。ストーリー性のある詞も初期からあったという。月光がブレイクし多忙になった後も、映画、ドラマ、ゲーム等タイアップの仕事から与えられたテーマから触発されて曲を量産し続けた。キャリアを重ねると共に、初期衝動的な方法から妄想、俯瞰視を経て、よりストーリー性重視へと変容していった。文章表現は暗喩を多様し、恒久的に謳われることを意図して時代性のある品詞を極力使わないのが特徴である。鬼束個人は歌詞について「詞の一部だけを切り取って欲しくない。」「想像力を掻き立てるもの。」とし、解釈は聴き手に任せている。難解な詞もあるが、身近な事象を多彩な表現方法を用いて詩的に仕上げる見本例は多い。初歩的な解釈例を以下に示す。
テンプレート:Squoteその後「育つ雑草」と曲名にもなった「草」については、2chにおいて「(w」が「www」と増幅。それが他のSNSに伝搬され、若者の笑いは「草生える」「草を生やす」と表現されるようになったが、その始祖は鬼束ちひろである。
時には直喩や平易な言葉も使う場合もあり、必ずしもアイデアが固定化されているわけではないが随所にリスナーを試すような遊び心が折り込まれている。日本語詞では韻を踏む詞は少ないが、英語詞だと韻を踏むパターンが多い。「帰り路をなくして」「陽炎」以降は和的美しさを追求する。4thアルバム以降は作詞と作曲を同時に行うことが多くなったと述べている。
「月光」と「インソムニア」のヒット後、一部の歌詞について職業作家<ref>馳星周ブログ2002年4月11日掲載</ref>や音楽批評家からの批判にさらされることもあったが<ref>テンプレート:Cite web</ref>、宗教的批判の矛先は当時二十歳の女子である鬼束のみに向けられ、クリスマスやバレンタインデーを推進する企業や、無神教者がキリスト教会で挙げる結婚式に対しては無言を貫くダブル・スタンダードである場合が殆どであった。このように批評や中傷の対象となりやすい鬼束の詞だが、露骨な表現を極力避け、自身に寄り添ってくれる人間にしか理解出来ないような表現が鬼束の作詞制作上での定石となっていることは、経済における利潤の追求を最大の目的とする市場戦略である特定の大衆層の共感や代弁を意図したものではなく、全てが鬼束の内なる美意識から生み出される本来の芸術の誕生そのものであることの証明となる<ref group="注">坪内逍遥「小説神髄」より一部引用</ref>。歌詞がより伝わりやすく単純になっていけば、かつて「飯」と言えば食事の要求であったように、単なる指令や伝達信号となり、言語文化としては衰退していく。鬼束の一見解りにくく、遠回しで、書き手の心情まで察する能力を要求される詞は、言葉の文化の伝統継承だけでなく、他人を思い遣る気持ちを呼び醒まし、あるいは想い起こさせるものとして、現代社会の片隅で確かに存在する。ROCKIN'ON JAPAN誌で「日本では稀有な、無形文化財のようなもの」と評されたことがある。<ref>テンプレート:Cite journal</ref>
作曲[編集]
「詞があれば曲はすぐに出来る」と言い、10数分で出来ることもあれば「everyhome」のように完成まで3日間を要した曲もある<ref name="rockinon2007">テンプレート:Cite journal</ref>。テンプレート:独自研究範囲
最も影響を受けたアーティストはジュエル<ref name="rockinon2002">テンプレート:Cite journal</ref><ref name="pretty">テンプレート:Cite book</ref><ref group="注">NHK『トップランナー』出演時スタジオライブにて「Foolish Game」を、「CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'」にて「You Were Meant For Me」を、CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師にて「Who Will Save Your Soul 」をカバーしている。</ref>。
ほか、アラニス・モリセット<ref name="pretty"/><ref group="注">『SWEET LOVE SHOWER 2004』で、『MTVアンプラグド』における「King Of Pain」(オリジナルはポリス)のカバーをカバーしている。</ref>アマンダ・マーシャル<ref group="注">『AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15』『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』等で「Let It Rain」をカバーしている。</ref>、メリッサ・エスリッジ<ref group="注">『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIVE' 2002』で「Angels Would Fall」をカバーしている。</ref>、ジョニ・ミッチェル、ポーラ・コール、キャロル・キング<ref group="注">『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』で「You've got a friend」をカバーしている。</ref>、トーリ・エイモス、<ref name="rockinon2002"/>。
編曲[編集]
伴奏については、ピアノを基盤としたアンプラグドやアコースティックな生音主体で、ストリングスが用いられる楽曲も多い。鬼束の圧倒的な個性が出発点で、それゆえに、ピアノと鬼束のボーカルだけのパフォーマンスが究極の帰着点であると羽毛田は捉えていたようである。鬼束自身もデビュー当時からシンプルなものこそ相手に伝わると考えており、ミニマルなアコースティックにホールでのライブを好む。バリエーションとしてはエレキギターのブルースやカントリーロック、オルタナティブ・ロック、ケルト音楽、エレクトロニカといったような、様々な編曲が試みられている。 鬼束は20代まで、原盤制作においてアレンジやアルバム収録曲の選定、曲順決め等には介入しない場合が多かった。また、音楽ジャンル分けされることには否定的で、「”鬼束ちひろ”というジャンルで構わない」という。<ref name="ユリイカ" />
歌唱[編集]
テンプレート:独自研究範囲。肉体の限界まで能力を引き出すため公演後に卒倒することがある<ref>テンプレート:Cite journal</ref>。テンプレート:要出典範囲
経歴[編集]
幼少期~覚醒からオーディション合格[編集]
小学2年生の時に友達に誘われてエレクトーンを習い始め、小学4年生から詩を書き始める。中学時代に母親に勧められて聴いたカーペンターズから洋楽に興味を持ち、以降、外国人女性シンガーソングライターの楽曲を中心に聴く。現在の作詞スタイルを確立させたのは中学2年生の時にアラニス・モリセットの世界観に影響されてからでテンプレート:Sfn、銀色夏生の影響も受けたという<ref name="papyrus">テンプレート:Cite journal</ref>。エレクトーンは中学3年生の時まで習い続けた。 高校2年生の時にジュエルのアルバム『心のかけら』によってその音楽と存在に衝撃を受け<ref name="rockinon2002"/><ref name="pretty"/>、その瞬間からシンガーソングライターを志す。17歳の時に、文化祭でエイズに関する劇の主役をやった事に感化され、初めての楽曲「call」を作る<ref name="pretty"/>。以降デビュー決定後までは全て英語詞で楽曲を作った。(「call」「edge」「NOT YOUR GOD」等) 1998年、高校3年生の春にVirgin TOKYO主催の「Virgin ARTIST AUDITION」を受ける。審査では一人一曲を歌うことになっていたが、鬼束だけが二曲を歌わせてくれるように事前に交渉していた。そしてジュエルの「Who Will Save Your Soul」と自作曲「call」(当時は全英語詞)をキーボード弾き語りで歌いグランプリを獲得したテンプレート:Sfn。
東芝EMIとMELODY STAR RECORDSからの移籍の変遷[編集]
東芝EMIとMELODY STAR RECORDSを離脱した件について、事務所と本人が共にコメントを出さなかったため様々な憶測を呼ぶことになったが、鬼束は2007年以降、複数のメディアで当時の心境を朧げながらに語っている。移籍の発端となったのは2003年(平成15年)に声帯結節を発症してからで、「「いい日旅立ち・西へ」のあたりから周囲と波長が合わなくなってきた」、「楽曲自体には問題はなかったが、周囲を信用できなくなってきて無理が生じた」<ref name="clip!">内本順一「鬼束ちひろ 表現者としてのあらたな旅のはじまり—」『clip!』、サークルKサンクス、2007年12月号。</ref>、「プライベートでもいろいろあった。」としているが詳細は不明である。
喉の手術後、2004年4月にMELODY STAR RECORDSとの契約を終了した鬼束は、レーベル契約に先立ちマネージメント会社のSony Music Artistsと6月に契約し、声明を発表した。
テンプレート:Quotation
UNIVERSAL SIGMAと契約し「育つ雑草」を発売した鬼束だったが、発売後に再び活動停止。翌2005年、レーベル契約を維持したままSony Music Artistsと中途で契約終了した。これについては「自分のペースでの創作と、アーティスト活動、世の中のペースが一致しない」<ref name="asahi">テンプレート:Cite web</ref> としており、「何か問題やトラブルがあった訳ではない」「もっともっと休む時間が必要だった」と語っている<ref name="papyrus"/>。メディアやファンによる休業や一時引退扱いについて、鬼束曰く「ブランクが長いとは思いません。」「5年に一度の(リリース)ペースは外国では当たり前」<ref>2007年11月5日『鬼束ちひろのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)テンプレート:出典無効</ref>としている。尚、東芝EMI時代の「月光」以降の全ての楽曲はMELODY STAR RECORDSとテレビ朝日ミュージックとの包括契約になっており<ref name="テレ朝">テンプレート:Cite interview</ref>、テンプレート:要出典範囲2004年9月20日、音楽祭『SWEET LOVE SHOWER 2004』に登場した際の衣装は、望まずに成功(セルアウト)したニルヴァーナのカート・コバーンがライブで着用していた物と同じセーターであった。
インターネット不信[編集]
鬼束はデビュー当時からインターネットに対して「誰が書いたかわからない」恐怖感と忌避感を表明していた。<ref>テンプレート:Cite journal</ref>また、「練炭自殺する人は最初に椎名林檎を聴き、次にCoccoを聴いて、最後に鬼束ちひろの曲を聴いてから死ぬ」という言説をネットで拾い見し、歌うことに対する拒絶感を感じた。<ref name="ユリイカ" /> 2011年4月、2010年のDV被害<ref name="sponichi"/>に関してテレビ朝日からインタビューを受けた鬼束だったが、その際の動画キャプチャー画像がインターネット・ニュースメディア(SNS、匿名掲示板含む)やユーチューバーによってインターネット上で拡散(著作権侵害)され、衆人から奇異の目で見られることになった。2011年のニコニコ生放送レギュラー番組「鬼束ちひろの『包丁の上でUTATANETS』では視聴者から好感を持って迎えられた鬼束だったが、翌2012年のTwitter騒動で再び白熱。本人のエキセントリックな発言と動画キャプチャー画像を用いた見世物扱いのキュレーション記事(まとめサイト)で賑わった。ついには「(”鬼束ちひろ”での)検索結果の次候補が「精神異常」「精神崩壊」だったため陰で泣いていた。」と本人が心情を吐露するまでに至った。<ref name="OxD2014">2014年10月30日放送 フジテレビ 「アウトxデラックス」テンプレート:出典無効</ref>
年表[編集]
- 1999年
- 3月 高校卒業と同時に上京<ref name="tsutaya">テンプレート:Cite news</ref>し、作曲活動に入る(「We can go」、「シャイン」、「月光」、「シャドウ」などはその当時に作られた)。
- 10月 シングル『シャイン』のレコーディングに入る<ref>シングル『シャイン』ブックレット記載。</ref>。
- 2000年
- 2月9日 シングル『シャイン』で東芝EMI・Virgin Tokyoよりデビュー<ref group="注">同日付の朝日新聞紙上においては一面にシングルの広告が掲載された。</ref>。
- 8月9日 2ndシングル『月光』発売。テレビ朝日系ドラマ『TRICK』の主題歌になり、ロングヒット。約60万枚のセールスを記録する。
- 9月8日 監督を手掛けた堤幸彦の依頼により、ドラマ『TRICK』最終話エンディングのシーンに出演し、主題歌「月光」を歌唱する。
- 2001年
- 2月15日 JFNリスナーズアウォード2001において新星堂賞を受賞。同舞台で「月光」と「眩暈」を歌唱し、この模様はインターネット配信された。
- 3月7日 初のアルバム『インソムニア』発売。約150万枚のセールスとなるミリオンセラーを記録する。同日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』で初の単独パーソナリティーを務める。
- 4月10日 初のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001』をBIG CATの公演で開始。後にWOWOWでライブの模様が放送される他、一部はDVD『CRADLE ON MY NOISE L*I*V*E 〜LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION〜』にも収録される。
- 9月11日 アメリカ同時多発テロ事件が発生。4日前の9月7日に5thシングル『infection/LITTLE BEAT RIFLE』が発売されたばかりであったが、「infection」の歌詞の内容に事件を予見していたかのようなフレーズがあるということから、事件から2日後の9月13日に東芝EMIより楽曲のプロモーションを自粛するという声明文が発表される。プロモーション活動は約1か月半自粛され、プロモーションビデオも放送されず、代わりに両A面となっていた「LITTLE BEAT RIFLE」で同作品のプロモーション活動を行うこととなる。
- 9月21日 NHK『トップランナー』に出演。番組内で初めてジュエルの楽曲「Foolish Game」をピアノ弾き語りでカバー。
- 12月 台湾の歌手である劉虹嬅のアルバム『好好愛我』収録曲の「月光」を書き下ろしで提供する(自身の代表曲である「月光」とは無関係)。他アーティストへの楽曲提供は初。
- 12月31日 4thシングルとして発表した「眩暈」で、第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞する。
- 2002年
- 2月2日 「螺旋」が挿入歌として使用されたリュック・ベッソン監督、ジャン・レノ主演の映画『WASABI』公開。
- 2月9日 友人のバイクに同乗していた際、バイクが自動車と接触して横転、軽傷を負う。
- 3月13日 1stアルバム『インソムニア』が日本ゴールドディスク大賞ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。同日、ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』が放送される。
- 3月25日 2度目のライブツアー『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'』を渋谷公会堂の公演で開始。4月初頭、過労による急性腸炎を発症し、大阪と仙台の2公演を延期し、ツアー終了後は休養を挿む。
- 11月5日 日本武道館ライブ『CHIHIRO ONITSUKA ULTIMATE CRASH '02』で活動を再開する。
- 11月30日 テレビCF初出演となるKENWOOD企業CM「心ヲ揺サブルモノ 心ヲ満タスモノ」編が放送開始。
- 2003年
- 1月3日 NHK総合にて初のドキュメンタリー番組『ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 〜鬼束ちひろ・22歳の素顔〜』が放送される。
- 3月10日 オフィシャルサイトの登録メンバーを対象に抽選で招待となったライブ『CHIHIRO ONITSUKA SPECIAL LIVE』をSHIBUYA-AXで開催。後にテレビ朝日で放送された同公演は、単独公演では2001年以来となる客席オールスタンディングで行われた。
- 5月23日 フジテレビ系『笑っていいとも!』に初出演。
- 8月5日 朝日放送の企画『SOUND RENAISSANCE』と連動して、クラシック音楽家・歌手以外では史上初めて、大阪のザ・シンフォニーホールにて、ライブ『"UNPLUGGED SHOW '03"』を行う。8月19日には東京サントリーホールで同公演を行う。
- 9月10日 声帯結節手術に伴う休養のため、年内の活動を休止すると発表する。10月に予定されていたイベントライブも中止となる。
- 10月29日 山口百恵の往年のヒット曲「いい日旅立ち」をカバーした9thシングル『いい日旅立ち・西へ』発売。作詞作曲者の谷村新司が詞をリメイクしている。谷村のラブコールにより実現したもので、引退した山口百恵(現姓・三浦)も太鼓判を押したという。JR西日本のイメージソングとしてCM等で放送される。
- 11月26日 10thシングル『私とワルツを』を発売。東芝EMI時代最後のオリジナル作品となる。
- 2004年
- 3月17日 これまでにリリースされた全10枚のシングルをボックスセットにした『シングルBOX』を初回限定生産で発売。当初はオリジナルアルバムとDVDをリリース予定だったが急遽発売中止となり、差し替えられて発売された。
- 4月3日 MELODY STAR RECORDSとのマネジメント契約終了。1か月遅れの5月29日にMELODY STAR RECORDSのサイト上で正式発表。
- 6月18日 所属事務所をSony Music Artistsに移籍。サイト上でファンに向けてのコメントを発表。
- 7月23日 所属レコード会社をユニバーサルミュージックに移籍。同時にレーベルをユニバーサル傘下のA&M RECORDSに移籍、同レーベル所属アーティストの第1号となる。
- 9月20日 日比谷野外大音楽堂での、スペースシャワーTV主催の音楽祭『SWEET LOVE SHOWER 2004』に、シークレットゲストとして登場。ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」とポリスの「King of Pain」のカバー曲、新曲「育つ雑草」を披露。
- 10月27日 移籍第1弾シングル『育つ雑草』発売。また、体調不良による年内の休養を発表。予定していたテレビ出演・雑誌インタビュー等も全てキャンセルした。
- 2005-2006年
- 1月31日 Sony Music Artistsとのマネジメント契約終了。
- 2005年7月26日 本人が住むマンションに花束を持ち30分近くインターホンを鳴らし続ける男が現れ、警視庁渋谷署に住居侵入罪(ストーカー規制法違反)容疑で逮捕される事件が発生する。
- レコード会社に通い始め、プロデューサー小林武史と接触。everyhomeを制作し、小林にプロデュースを確約させる。2006年春から徐々に楽曲制作とレコーディングを開始。
- 2006年9月10日 映画『もんしぇん』の公開中、上映館(上野・国立博物館内映画館『一角座』)において、玉井夕海のユニット・Psalmとともにゲストライブに出演し、2004年の『SWEET LOVE SHOWER 2004』以来久々に公の場に姿を現す。映画について「音楽も映像も美しい。そんな美意識の高い映画は滅多にないと思います」というコメントを寄せる。
- 2007年
- 2月20日 『ROCKIN'ON JAPAN』2007年3月号(ロッキング・オン社)誌上において、「鬼束ちひろ、シーンに帰ってくる」という見出しの記事が掲載される。翌日の2月21日にはスポーツ報知紙上でも復帰の内容が報道される。
- 3月17日 小林武史主催のap bankのイベント『AP BANG! 東京環境会議 vol.1』にてライブを行う。ピアノとチェロの構成で「月光」と「MAGICAL WORLD」「everyhome」を歌唱する。3月18日付の日刊スポーツ紙上でその旨が報道された他、ファンに対し「待っていてくれたファンの方にはありがとう。これからもいい曲を作って歌い続けていきます」とのコメントが掲載される。
- 4月1日 個人事務所であるNAPOLEON RECORDSを設立。
- 5月12日 新オフィシャルサイトを開設。
- 5月16日 音楽関係者を対象に『Welcome to everyhome -鬼束ちひろ プレゼンテーション試聴会-』を開催し、「everyhome」を披露する。
- 5月30日 復帰作となる12thシングル『everyhome』を発売。
- 6月1日 テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、およそ4年振りにテレビ番組に登場する。フジテレビ系『僕らの音楽』でも特集が組まれ、小林武史との対談とスタジオライブが放送される。
- 10月31日 3rdアルバム『Sugar High』から実に4年10か月振りの発表となる、4thアルバム『LAS VEGAS』を発売。
- 11月5日 ニッポン放送『鬼束ちひろのオールナイトニッポン』が放送される。オールナイトニッポン枠でパーソナリティを務めるのは2002年3月の『鬼束ちひろのオールナイトニッポンR』以来。
- 2008年
- 4月26日 単独公演としては2003年の『UNPLUGGED SHOW '03』以来4年8か月振りに、渋谷Bunkamuraオーチャードホールにて、1夜限りのプレミアムコンサート『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を行い、新曲「SUNNY ROSE」や「蛍」等を披露する。
- 8月6日 坂本昌之プロデュースの下、映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』の主題歌に起用された14thシングル『蛍』と、ライブDVD『NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS』を同時発売。
- 9月26日 2002年の『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE' 2002』以来約6年振りの全国ツアーとして予定されていた『CHIHIRO ONITSUKA CONCERT TOUR 2008 "VEGAS CODE"』の全5公演が、極度の疲労による体調不良のため中止された。これにより年内の活動を休止する。
- 2009年
- 3月13日 公式サイトで活動再開を発表。
- 5月20日 15thシングル『X/ラストメロディー』発売。
- 7月22日 16thシングル『帰り路をなくして』発売。
- 9月2日 17thシングル『陽炎』発売。
- 10月28日 5thアルバム『DOROTHY』を発売。
- 2010年
- 4月28日 デビュー10周年を迎え、ベストアルバム『"ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜』を発売。
- 6月 ユニバーサルミュージックとの契約が終了する<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 6月30日 「everyhome」~「陽炎」、「STEAL THIS HEART」のPVを収録したDVD「HARD RED FANTASIA」を発売。
- 8月18日 渋谷区の自宅マンションで同棲中の無職男性に殴られ、顔面骨折や肋骨骨折などで全治1か月の重傷を負い<ref>テンプレート:Cite web</ref><ref name="sponichi">テンプレート:Cite web</ref>、9月17日に容疑者が逮捕される事件が発生する<ref name="sponichi"/>。
- 2011年
- 2月28日 所属レコード会社をフォーライフミュージックエンタテイメントに移籍したことを公式サイトで発表。
- 4月6日 18thシングル『青い鳥』を発売。
- 4月20日 6thアルバム『剣と楓』を発売。同時に、自身初の著書である自伝『月の破片』を発売。
- 5月9日 - 6月4日 渋谷・SUNDALAND CAFEにて初の個展「CHIHIRO ONITSUKA『BUNNY AND THE PYTHON』」を開催。
- 7月24日 JOIN ALIVE 2011に出演。
- 9月21日 ニコニコ生放送レギュラー番組「鬼束ちひろの『包丁の上でUTATANETS』」がスタート。
- 10月1日 - 15日 前回と同じく渋谷・SUNDALAND CAFEにて第2回個展「CHIHIRO ONITSUKA『WHOLE MONSTER PUNKS』」を開催。
- 11月30日 『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002'』以来約10年振りとなる全国ツアー「鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』」が愛知県芸術劇場 大ホールの公演から開始。(全3公演)
- 2012年
- 鬼束が「発信」するファッションブランド「SCORPIO FACTORY」を立ち上げる。なお、この第1弾商品のTシャツ「KISS OF DEVIL」が、2011年11月-12月に行われた『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』で先行発売された。
- 3月14日 『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』の東京国際フォーラム公演の様子を収録したDVD『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA MY GUN』を発売
- 5月30日 自身初の洋楽カバーアルバム『FAMOUS MICROPHONE』を発売。
- 6月4日 「BAZOOKA!!! 035 鬼束ちひろのフリーダム歌謡SHOW」(BSスカパー)に出演。シンディ・ローパーのカバー「Time After Time」、同プリテンダーズ「Brass In Pocket」、アコースティック・ギター弾き語りで未発表新曲「Wasted」を披露した<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 6月22日 Twitterを始める。「あ~和田アキコ殺してえ。」「なんとか紳助も殺してえ。」との内容がツイートされ、一時ネットは騒然となった。ツイートは即削除され<ref>テンプレート:Cite news</ref>、翌日、公式サイトで謝罪文が掲載された<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 2013年
- 3月11日 - 3月26日 「鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011『HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW』」以来約1年3か月振りのツアー「CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 悪戯道化師(いたずらどうけし)」を開催。また、本ツアー限定で19thシングル『悪戯道化師』を発売する。
- 12月18日 20thシングル『This Silence Is Mine/あなたとSciencE』を鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES名義でリリース。同日、ベストアルバム『GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013』をユニバーサルミュージックよりリリース。
- 2014年
- 1月13日 - 4月5日 鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHESとして初の全国ツアー「Heart Beat Tour 2014」を開催。
- 5月28日 配信限定シングルとして「祈りが言葉に変わる頃」をリリース。6月28日から公開される映画『呪怨 -終わりの始まり-』の主題歌として書き下ろされた楽曲である。
- 9月23日 東京・TSUTAYA ROPPONGIで『BURGERS TALK SHOW~I'm fine thank you 2014~』トーク&ハイタッチイベント実施。<ref>テンプレート:Cite news</ref>
- 10月16日「秘密のケンミンSHOW & ダウンタウンDX 合体SP」に出演。前出のトークショーの模様などが紹介された。<ref>テンプレート:Cite news</ref>
- 2015年
- 4月30日、オフィシャルファンクラブ会員限定でCD『スター・ライト・レター』をリリース。
- 8月7日、テレビ朝日『ミュージックステーション』にて花岡なつみが鬼束に提供されたデビュー曲「夏の罪」を披露する際、鬼束本人がビデオ出演しメッセージを寄せた。
- 2016年
- 1月28日、Ustreamで特別番組「CHIHIRO ONITSUKA『TUNE HOUR 2016』」を配信(全12曲)。
- 2月24日リリースの中島美嘉のトリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』に「Fighter」カバーで参加。<ref>テンプレート:Cite web</ref>
- 4月8日・10日、2年ぶりのワンマンライブ「TIGERLILY」を開催。 7月22日、追加公演を大阪で開催。
- 10月19日リリースのUNCHAINのバンド結成20周年記念コラボレーションアルバム『20th Sessions』に楽曲「緊張」で参加。<ref>テンプレート:Cite web</ref>
- 11月2日にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントより21stシングル『good bye my love』をリリース。
- 11月4日、中野サンプラザにてワンマンライブを開催。
- 2017年
- 2月1日、ソロ名義では約6年振りとなる7thアルバム『シンドローム』をリリース。
- 4月13日 - 7月18日、ソロ名義では約4年振りとなるコンサートツアー「シンドローム」を9都市10公演にて開催。
- 6月7日リリースの吉田拓郎のトリビュートアルバム『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』に楽曲「夏休み」で参加。<ref>テンプレート:Cite news</ref>
- 6月21日、自身初のライブアルバム『Tiny Screams』をリリース。
- 8月11日 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017に出演。
- 10月31日、がんと診断された「大切な人」を応援するため、自らも髪型を丸坊主にしたことを明かす<ref>テンプレート:Cite news</ref>。
- 11月29日、コンサートツアー「シンドローム」の様子を収録した約5年振りとなるライブ映像作品『ENDLESS LESSON』をリリース。
- 2018年
- 5月29日、アルバム「シンドローム」のフランス発売、2019年1月にフランス・パリでの単独公演開催が決定した事を正式発表<ref name="ナタリー仏">「鬼束ちひろがフランスで初海外ワンマン」2018年5月29日 ナタリー </ref>
- 6月13日 - 8月31日、コンサートツアー「UNDER BABIES」を4都市にて開催。
- 7月27日 - 自身のInstagramで、2015年に一般人の男性と結婚していた事を公表した<ref name="hochi20180727">鬼束ちひろ、結婚!インスタで告白「3年前に…」 2018年7月28日, スポーツ報知</ref>。
- 8月22日、22ndシングル『ヒナギク』をリリース。
- 12月11日 - 12月19日、ワンマンコンサート「BEEKEEPER」を東京、大阪で開催。
- 12月22日 体調不良によるフランス公演中止を公式サイトで発表<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 2019年
- 3月20日、7thアルバム『シンドローム』をプレミアム・コレクターズ・エディションとして再リリース。また、ワンマンコンサート「BEEKEEPER」の東京公演の様子を収録したライブ映像作品『HUSH HUSH LOUD』をリリース。
- 3月27日、配信限定シングルとして「End of the world」をリリース。
- 2020年
- 2月1日、NHKの音楽番組『SONGS』に初出演<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 2月20日、デビュー20周年を迎え、ベストアルバム『REQUIEM AND SILENCE』を発売。
- 2月23日、NHKの音楽番組『The Covers』にゲスト出演<ref>テンプレート:Citation</ref>。
- 6月24日、ライブアルバム『Tiny Screams』を2CD形態で再リリース。
- 9月18日、鬼束ちひろ初のストリーミングコンサート『SUBURBIA』開催<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 9月19日、配信限定シングルとして『憂鬱な太陽 退屈な月』をリリース。
- 10月14日、配信限定シングルとして『焼ける川』をリリース。
- 11月17日 - 11月24日、ワンマンコンサート「UNHESITATE」を東京、大阪で開催。
- 11月25日、8thアルバム『HYSTERIA』をリリース。
- 12月8日、音楽番組『The Covers』が主催する年に一度のフェス『The Covers’ Fes.2020』に出演<ref>テンプレート:Cite web</ref>。
- 2021年
- 2月24日、23rdシングル『スロウダンス』をリリース。
- 5月26日、ワンマンコンサート「UNHESITATE」の東京公演の様子を収録したライブ映像作品『LIVING WITH A GHOST』をリリース。
ディスコグラフィ[編集]
詳細は各作品の項を参照のこと。発売日の記載はオリジナル盤に準ずる。
シングル[編集]
CDシングル[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 仕様 | 初収録アルバム | |
---|---|---|---|---|---|---|
東芝EMI・Virgin TOKYO | ||||||
1st | 2000年2月9日 | シャイン | TOCT-4191 | 42位 | インソムニア | |
2nd | 2000年8月9日 | 月光 | TOCT-4236 | 11位 | ||
3rd | 2000年11月8日 | Cage | TOCT-4218 | 15位 | ||
4th | 2001年2月9日 | 眩暈/edge | TOCT-4277 | 6位 | ||
5th | 2001年9月7日 | infection/LITTLE BEAT RIFLE | TOCT-4321 | 5位 | 初回プレス盤:スリーブケース仕様 | This Armor |
6th | 2002年2月6日 | 流星群 | TOCT-4360 | 7位 | ||
7th | 2003年5月21日 | Sign | TOCT-4476 | 4位 | SINGLES 2000-2003 | |
8th | 2003年8月20日 | Beautiful Fighter | TOCT-4546 | 9位 | ||
9th | 2003年10月29日 | いい日旅立ち・西へ | TOCT-4636 | 4位 | CCCD | |
10th | 2003年11月27日 | 私とワルツを | TOCT-4655 | 8位 | ||
UNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS | ||||||
11th | 2004年10月27日 | 育つ雑草 | UMCA-5002 | 10位 | 初回プレス盤:別ジャケット写真 | GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 |
12th | 2007年5月30日 | everyhome | UMCK-5171 | 9位 | LAS VEGAS | |
13th | 2007年9月19日 | 僕等 バラ色の日々 | UMCK-5183 | 13位 | ||
14th | 2008年8月6日 | 蛍 | UMCK-5211 | 11位 | DOROTHY | |
15th | 2009年5月20日 | X/ラストメロディー | UMCK-5238 | 11位 | ||
16th | 2009年7月22日 | 帰り路をなくして | UMCK-5243 | 13位 | ||
17th | 2009年9月2日 | 陽炎 | UMCK-5251 | 13位 | ||
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC | ||||||
18th | 2011年4月6日 | 青い鳥 | FLCF-7180 | 25位 | 剣と楓 | |
NAPOLEON RECORDS | ||||||
19th | 2013年5月8日 | XQLW-1001 | 圏外 | GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 | ||
20th | 2013年12月18日 | This Silence Is Mine/あなたとSciencE | XQLW-1002 | 36位 | GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 TRICKY SISTERS MAGIC BURGER | |
ビクターエンタテインメント | ||||||
21st | 2016年11月2日 | good bye my love | VIZL-1065 | 35位 | 初回限定盤(CD+DVD) | シンドローム |
VICL-37228 | 通常盤(CD) | |||||
22nd | 2018年8月22日 | ヒナギク | VIZL-1429 | 35位 | SHM-CD+Blu-ray+フォトブック初回限定盤 | REQUIEM AND SILENCE |
VIZL-1430 | CD+DVD 初回限定盤 | |||||
VICL-37430 | CD+DVD 通常盤 | |||||
23rd | 2021年2月24日 | スロウダンス | VIZL-1879 | 114位 | 2CD 初回限定盤 | rowspan="4" テンプレート:TBA |
VOSF-10260 | 2CD 初回限定盤+T-シャツ | |||||
VICL-37592 | 77位 | CD 通常盤 | ||||
VOSF-10261 | CD 通常盤+T-シャツ |
配信限定シングル[編集]
発売日 | タイトル | 補足 | 初収録アルバム | |
---|---|---|---|---|
ARUTEMATE | ||||
1st | 2014年5月28日 | 祈りが言葉に変わる頃 | 配信限定シングル | REQUIEM AND SILENCE |
ビクターエンタテインメント | ||||
2nd | 2019年3月27日 | End of the world | 配信限定シングル | REQUIEM AND SILENCE |
3rd | 2020年6月24日 | 書きかけの手紙 | REQUIEM AND SILENCE | |
4th | 2020年9月19日 | 憂鬱な太陽 退屈な月 | HYSTERIA | |
5th | 2020年10月14日 | 焼ける川 |
その他のシングル[編集]
発売日 | タイトル | 補足 | 規格品番 | 収録アルバム |
---|---|---|---|---|
東芝EMI・Virgin TOKYO | ||||
2004年3月17日 | シングルBOX | TOCT-4790 | ||
NAPOLEON RECORDS | ||||
2015年4月30日 | スター・ライト・レター | オフィシャルファンクラブ会員限定シングル | NRCO-0002 |
アルバム[編集]
- スタジオ・アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 仕様 | |
---|---|---|---|---|---|
東芝EMI・Virgin TOKYO | |||||
1st | 2001年3月7日 | インソムニア | TOCT-24560 | 1位 | |
TOCT-95058 | 2009年3月11日 SHM-CD再発盤 | ||||
TYCN-69001 | 2014年1月15日 再々発盤 | ||||
2nd | 2002年3月6日 | This Armor | TOCT-24750 | 3位 | |
TOCT-95059 | 2009年3月11日 SHM-CD再発盤 | ||||
3rd | 2002年12月11日 | Sugar High | TOCT-24901 | 2位 | CD+8cmSingle 初回生産限定盤 |
TOCT-24902 | 通常盤 | ||||
TOCT-95060 | 2009年3月11日 SHM-CD再発盤 | ||||
UNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS | |||||
4th | 2007年10月31日 | LAS VEGAS | UMCK-9188 | 6位 | CD+DVD 初回限定盤 |
UMCK-1230 | 通常盤 | ||||
5th | 2009年10月28日 | DOROTHY | UMCK-1327 | 10位 | |
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC | |||||
6th | 2011年4月20日 | 剣と楓 | FLCF-4363 | 16位 | |
ビクターエンタテインメント | |||||
7th | 2017年2月1日 | シンドローム | VIZL-1087 | 15位 | 2CD初回限定盤 |
VICL-64691 | 通常盤 | ||||
ハイレゾ | WAV,FLAC | ||||
2019年3月20日 | VIZL-1572 | 273位 | 2SHM-CD プレミアム・コレクターズ・エディション | ||
8th | 2020年11月25日 | HYSTERIA | NZS-822 | 25位 | SHM-CD+Blu-ray、Tシャツ+プレミアム・コレクターズ・エディション:完全受注生産盤 |
VIZL-1818 | SHM-CD+Blu-ray プレミアム・コレクターズ・エディション:完全限定生産盤 | ||||
VIZL-1817 | CD+DVD 初回限定盤 | ||||
VICL-65435 | CD 通常盤 |
- ベストアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 仕様 | |
---|---|---|---|---|---|
東芝EMI・Virgin RECORDS | |||||
1st | 2004年12月1日 | the ultimate collection | TOCT-25560 | 3位 | 初回プレス盤:スリーブケース仕様 |
TOCT-95155 | 2012年12月12日 再発盤SHM-CD | ||||
2nd | 2005年9月7日 | SINGLES 2000-2003 | TOCT-25766 | 7位 | CD+DVD 初回限定盤 |
TOCT-25767 | 通常盤 | ||||
UNIVERSAL SIGMA | |||||
3rd | 2010年4月28日 | "ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 | UMCK-1353 | 13位 | |
UPCY-9433 | 2014年12月3日 再発盤SHM-CD | ||||
USM JAPAN | |||||
4th | 2013年12月18日 | GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 | TYCN-80013/4 | 68位 | SHM-CD |
ビクターエンタテインメント | |||||
5th | 2020年2月20日 | REQUIEM AND SILENCE | VIZL-1734 | 12位 | 4SHM-CD(プレミアムコレクターズエディション) |
VICL-65356~7 | 2CD(初回限定盤) | ||||
VICL-65358 | 107位 | CD(通常盤) |
- ライブアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 仕様 | |
---|---|---|---|---|---|
ビクターエンタテインメント | |||||
1st | 2017年6月21日 | Tiny Screams | VIZL-1193 | 22位 | 2CD+DVD |
ハイレゾ | WAV、FLAC | ||||
2020年6月24日 | VICL-65409~10 | 85位 | 2CD |
- カバーアルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 仕様 | |
---|---|---|---|---|---|
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC | |||||
1st | 2012年5月30日 | FAMOUS MICROPHONE | FLCF-4432 | 34位 | CD |
映像作品[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 | 最高位 | 仕様 | |
---|---|---|---|---|---|
MERODY STAR RECORDS | |||||
PV | 2000年8月9日 | 月光+1 SINGLE CLIPS LIMITED EDITION | VHS | ||
東芝EMI・Virgin TOKYO・MERODY STAR RECORDS | |||||
PV | 2001年4月11日 | ME AND MY DEVIL | TOVF-1365 | 2位 | VHS |
TOBF-5079 | DVD | ||||
TOBF-91082 | 2005年9月14日 DVD再発盤 | ||||
ライブ | 2001年11月7日 | CRADLE ON MY NOISE L*I*V*E 〜LIVE INSOMNIA VIDEO EDITION〜 | TOVF-1375 | 3位 | VHS |
TOBF-5098 | DVD | ||||
TOBF-91076 | 2004年11月17日 DVD再発盤 | ||||
PV | 2002年12月11日 | PRINCESS BELIEVER | TOVF-1402 | 12位 | VHS |
TOBF-5185 | DVD | ||||
TOBF-91083 | 2005年9月14日 DVD再発盤 | ||||
ライブ | 2003年5月21日 | ULTIMATE CRASH '02 LIVE AT BUDOKAN | TOBF-5209 | 9位 | 初回プレス盤のみポストカード付 |
東芝EMI・Virgin RECORDS | |||||
PV | 2004年12月1日 | the complete clips | TOBF-5338 | 9位 | |
UNIVERSAL SIGMA・A&M RECORDS | |||||
ライブ | 2008年8月6日 | NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS | UMBK-1132 | 11位 | |
UMBK-9216 | 249位 | 2009年11月4日 再発盤 | |||
UPBY-9106 | 275位 | 2020年10月7日 再々々発盤 | |||
PV | 2010年6月30日 | HARD RED FANTASIA | UMBK-1152 | 53位 | |
UMBK-9252 | 2012年9月26日 再発盤 | ||||
FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC | |||||
ライブ | 2012年3月14日 | HOTEL MURDERESS OF ARIZONA MY GUN | FLBF-8107 | 26位 | |
ビクターエンタテインメント | |||||
ライブ | 2017年11月29日 | ENDLESS LESSON | VIZL-1268 | 37位 | 2Blu-ray+Photo Book |
VIZL-1269 | 43位 | 2DVD+Photo Book | |||
ライブ | 2019年3月20日 | HUSH HUSH LOUD | VIZL-1570 | 41位 | Blu-ray+CD+Photo Book |
VIZL-1571 | 62位 | DVD+CD+Photo Book | |||
ライブ | 2021年5月26日 | LIVING WITH A GHOST | VIXL-328 | Blu-ray | |
VIBL-1013 | DVD |
- その他映像作品
発売日 | タイトル | 規格品番 | 仕様 | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|
ライブ | 2009年2月25日 | Bank Band with Great Artists ap bank fes'08 | TFBQ-18096 | 3DVD | Disc1Tr.07 everyhome (バンドバージョン) |
参加作品[編集]
発売日 | 楽曲名 | 収録先 | 備考 | 規格品番 | 仕様 |
---|---|---|---|---|---|
2001年9月7日 | traces | 〜Scene〜「氷点2001」オリジナル・サウンドトラック | 作曲:羽毛田丈史 唄:鬼束ちひろ | TOCT-24644 | |
2002年9月11日 | Amny | PE'Z『九月の空 -KUGATSU NO SOLA-』 | 作詞&ポエトリー・リーディング | TOCT-24855 | |
TOCT-95068 | SHM-CD | ||||
2002年12月11日 | 守ってあげたい | V.A.『Queen's Fellow yuming 30th anniversary cover album』 | 松任谷由実トリビュートアルバム | TOCT-25001 | |
2009年3月25日 | 青春の輝き | V.A.『イエスタデイ・ワンス・モア〜TRIBUTE TO THE CARPENTERS〜』 | カーペンターズトリビュートアルバム | UICZ-4193 | |
2012年5月2日 | つ・き・あ・い・た・い | V.A.『KING OF SONGWRITER~SONGS OF KIYOSHIRO COVERS~』 | 忌野清志郎トリビュートアルバム | FLCF-4425 | |
2016年2月24日 | Fighter | V.A.『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』 | 中島美嘉トリビュートアルバム | AICL-3064/5 | 初回盤 |
AICL-3066 | 通常盤 | ||||
2016年10月19日 | 緊張 | UNCHAIN『20th Sessions』 | UNCHAINコラボレーションアルバム | CRCP-40479 | |
2017年6月7日 | 夏休み | V.A.『今日までそして明日からも、吉田拓郎 tribute to TAKURO YOSHIDA』 | 吉田拓郎トリビュートアルバム | UICV-1075 |
書籍[編集]
- 月の破片(2011年4月20日、幻冬舎) テンプレート:ISBN2
楽曲提供[編集]
- 劉虹嬅「月光」(作詞:姚謙、作曲:鬼束ちひろ) 鬼束の月光と同名異曲。JASRAC登録名「Moon light」
- 花岡なつみ「夏の罪」(2015年8月12日)作詞作曲<ref>テンプレート:Cite web</ref>
- UNCHAIN「甘い晩餐」2017年6月7日発売Album『from Zero to "F"』収録。作詞提供。<ref>テンプレート:Cite web</ref>
サウンドトラック[編集]
- 『テレビ朝日系ドラマ「トリック」オリジナル・サウンドトラック』TOCT-24416(2000年9月6日)「月光 〜TV86〜」収録
- 『オルゴールで聴く 鬼束ちひろ 作品集』VRCL-5028(2001年12月5日)
- 『「ラストゲーム最後の早慶戦」オリジナル・サウンドトラック』UMCK-1257(2008年8月6日)「蛍(Instrumental)」収録
タイアップ[編集]
曲名 | タイアップ |
---|---|
月光 | テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック』主題歌 |
全国東宝系公開映画『トリック-劇場版-』『トリック-劇場版-ラストステージ』主題歌 | |
朝日放送「おもしろレンタルビデオ スピルバーガー」エンディングテーマ | |
Arrow of Pain | 映画『グローウィン・グローウィン』挿入歌 |
Cage | TBS系『新ウンナンの気分は上々。』エンディングテーマ |
眩暈 | 『ラ・パルレ』CMソング |
テレビ朝日系『大学王』エンディングテーマ | |
edge | 全国東映系公開映画『溺れる魚』主題歌 |
イノセンス | アプライド・マテリアルズ 企業CMソング |
BACK DOOR (album version) | NHK総合『夢伝説』エンディングテーマ |
螺旋 | 映画『WASABI』挿入歌 |
infection | テレビ朝日系木曜ドラマ『氷点2001』主題歌 |
LITTLE BEAT RIFLE | テレビ朝日系『モノ・好きっ! パラダイス』エンディングテーマ |
流星群 | テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『トリック2』主題歌 |
ROLLIN' | テレビ朝日系『完売劇場』エンディングテーマ |
茨の海 | 映画『群青の夜の羽毛布』主題歌 |
Our Song | ネスレ『ブライト』CMソング |
声 | テレビ朝日系『無添加』エンディングテーマ |
Tiger in my Love | KENWOOD 企業CMソング |
漂流の羽根 | NHK総合月曜ドラマシリーズ『結婚泥棒』主題歌 |
BORDERLINE | 松竹配給映画『CASSHERN』挿入歌 |
Sign | J-PHONE 東芝『J-T08』『J-T09』CMソング |
Beautiful Fighter | 2003北海道マラソン大会イメージソング |
いい日旅立ち・西へ | JR西日本『それは、西にある。 DISCOVER WEST』キャンペーンソング |
私とワルツを | テレビ朝日系木曜ドラマ『トリック3』主題歌 |
everyhome | 毎日放送『music channel Hz』2007年6月度エンディングテーマ |
蛍 | シネカノン配給映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』主題歌 |
悪戯道化師 | フジテレビ系「アウト×デラックス」エンディング曲 |
This Silence Is Mine | PlayStation 3専用ゲーム「ドラッグオンドラグーン3」テーマソング |
祈りが言葉に変わる頃 | ショウゲート配給映画『呪怨 -終わりの始まり-』主題歌 |
Twilight Dreams | FOD、フジテレビ系『ポルノグラファー』主題歌 |
End of the world | FOD、フジテレビ系『ポルノグラファー~インディゴの気分~』主題歌 |
スロウダンス | 松竹配給映画『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』主題歌 |
ライブ[編集]
2000-2001年[編集]
開催期日 | 公演タイトル/バンドメンバー | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|
2000年2月14日 | SHIBUYA TSUTAYA インストアライブ | SHIBUYA TSUTAYA | |
2000年7月20日 | びわ湖大津なぎさ音楽祭2000 | 琵琶湖畔 | <ref group="注">主催:エフエム滋賀、大津市、出演者:川村結花、松本英子、ロッキンチェアーほか。</ref> |
2000年7月26日 | ASAHI SUPER DRY MUSIC SPIRAL 2000 | Zepp TOKYO | |
2000年8月6日 | ROCK WORD GIGS | 新宿LOFT | |
2000年8月17日 | インストアライブ | 東京 新星堂DISK INN吉祥寺店 | |
2000年8月27日 | インストアライブ | 神奈川 新星堂ランドマーク店 | |
2000年10月12日 | MUSIC TALKS 2000 Autumn | 東京赤坂BLITZ | 東芝EMI主催コンベンション・ライブ |
2000年11月16日 | AIR-G' 時計台アコースティックライブ vol.15 | 札幌市時計台 | 招待制 |
2000年11月22日 | Live Junction Vol.5 | 大阪梅田HEAT BEAT | |
2000年11月26日 | インストアライブ | 大阪 TOWER RECORDS 梅田店 | |
2000年12月2日 | インストアライブ | 神戸 HMV 三宮店 | |
2000年12月3日 | インストアライブ | 宮城 VIRGIN MEGA STORE 仙台店 | |
2000年12月9日 | インストアライブ | 東京 HMV 新宿SOUTH | 月光、Cage、BACK DOOR、Desperado |
2000年12月10日 | fm fukuoka presents 鬼束ちひろ TALK&LIVE | イムズホール | セットリスト
|
2001年2月20日 | COUNT DOWN KANSAI Winter Special featuring Chihiro Onitsuka | ザ・フェニックスホール | |
2001年2月22日 | No Music, No Future Vol.5 | TOWER RECORDS 渋谷店 | セットリスト
Pf.羽毛田丈史 |
2001年2月27日 | SING LIKE TALKING・矢野真紀・鬼束ちひろ・塩谷哲アコースティックライブ | 金沢市文化ホール | |
2001年3月23日 | ファンキー稲田のV-airサウンドスペシャル 鬼束ちひろトーク&ライブ | 鳥取 米子ベリエ | |
CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR 2001 | |||
2001年4月10日 | Pf. 羽毛田丈史 Ba. "FIRE"(松田卓己) Drms 楠 均 Gt. 工藤直樹 A.Gt 西海 孝 |
大阪・BIG CAT | 1.Ash on this roard 2.イノセンス 3.BACK DOOR 4.edge 5.call 6.シャイン(album version) 7.Tiger in my Love 8.螺旋 9.Arrow of Pain 10.Try to Cry 11.LET IT RAIN 12.We can go 13.Cage 14.眩暈 -encore- 15.月光(album version) 16.You Gotta Be(Des'ree カバー) ※渋谷、松山のみ |
2001年4月11日 | 松山・EBC Vivit Hall | ||
2001年4月13日 | 広島・Cave-Be | ||
2001年4月14日 | Zepp Fukuoka | ||
2001年4月18日 | Zepp Sendai | ||
2001年4月20日 | Zepp Sapporo | ||
2001年4月24日 | 新潟フェイズ | ||
2001年4月27日 | 名古屋・CLUB DIAMOND HALL | ||
2001年4月28日 | SHIBUYA-AX | ||
2001年5月13日 | インストアライブ | 東京ヴァージン・メガストアー新宿店 | シャイン、月光 Pf.古川初穂 |
2001年7月22日 | MEET THE WORLD BEAT 2001 | 大阪万博記念公園 | シャイン、LITTLE BEAT RIFLE、edge、月光 Pf.羽毛田丈史 |
2001年8月4日 | ARABAKI ROCK FEST. 2001 | 仙台港 | |
2001年8月8日 | TREASURE MAP 052 EXTREMES | 愛知県体育館 | |
2001年8月16日 | PIA Music Foundation SPECIAL | 横浜アリーナ | 月光、BECAUSE THE NIGHT、ONE OF US、infection Pf.羽毛田丈史 |
2001年8月18日 | RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO | 石狩湾新港 | |
2001年8月26日 | MAJI ROCK FESTIVAL SPECIAL | マリンメッセ福岡 | |
2001年9月2日 | BREAK JAM DX | 渋谷公会堂 | 抽選招待 セットリスト
1.シャイン 2.call 3.月光 4.Because The Night 5.LITTLE BEAT RIFLE 6.We can go 7.infection Pf.羽毛田丈史 Ba."FIRE"(松田卓己) Drs.楠 均 Gt.西海 孝 |
2001年9月8日 | インストアライブ | 神奈川 HMV横浜 VIVRE店 | 月光、BACK DOOR、infection Pf.羽毛田氏、Ba.渡辺等 |
2001年9月8日 | SKY PerfectTV! infection/LITTLE BEAT RIFLE リリース記念 SPECIAL LIVE
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TBSホール | 抽選招待 セットリスト
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2001年10月7日 | MUSIC TALKS 2001 Autumn | 東京 赤坂BLITZ |
2002-2004年[編集]
CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE 2002' (最終公演のみ 'LIVE VIBE 2002' SPECIAL AT "YAON") | |||
2002年3月25日 | Pf. 羽毛田丈史 Drms 遠藤徳光 Ba.&Vc. 渡辺等 Perc.楠 均 A.Gt, 堀越信泰 Gt. 西海 孝 |
渋谷公会堂 |
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2002年3月26日 | |||
2002年4月3日 | 愛媛・松山市民会館 | 1曲カット Tr.14 or Tr.16 | |
2002年4月4日 | 広島厚生年金会館 | ||
公演中止 | |||
2002年4月12日 | 青森市文化会館 | 2曲カット Tr.2,10 | |
2002年4月15日 | 札幌市民会館 | ||
2002年4月17日 | 新潟テルサ | ||
2002年4月21日 | NHKホール | 4曲カット Tr.2,9,10,14 | |
2002年4月22日 | 名古屋国際会議場 センチュリーホール | 2曲カット Tr.2,10 | |
2002年4月25日 | 福岡サンパレス | ||
2002年4月28日 | 沖縄市民会館 | ||
2002年5月6日 | 日比谷野外音楽堂 |
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2002年10月3日 | Live Junction Vol.10 | なんばHatch | |
CHIHIRO ONITSUKA ULTIMATE CRASH '02 | |||
2002年11月5日 | Pf. 羽毛田丈史 Pf. 富樫春生 Drs 渡嘉敷祐一 Ba. 渡辺 直樹 1st Vn. NAOTO 2nd Vn. 真部 裕 Vla. 三木章子 |
日本武道館 |
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2002年11月7日 | 大阪・フェスティバルホール | 振替公演<ref group="注">4月公演中止を受けての実質振替だが演目は武道館に準ずる。</ref> | |
2002年11月10日 | 仙台サンプラザ | ||
2003年3月10日 | CHIHIRO ONITSUKA SPECIAL LIVE | SHIBUYA-AX | 抽選招待
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2003年6月1日 | FUNKY802 14th Anniversary Special Jive the Keys | 大阪城ホール |
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『"UNPLUGGED SHOW '03"』 | |||
2003年8月5日 | ザ・シンフォニーホール |
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2003年8月19日 | サントリーホール | ||
2003年8月26日 | love crescendo vol.1 | 福岡サンパレス | |
2003年8月30日 | SOUND CONIFER229 supported by PIA Music Foundation | 富士急ハイランド「コニファーフォレスト」 | |
2004年9月20日 | SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 2004 | 日比谷野外音楽堂 |
2006-2014年[編集]
2006年9月10日 | 『もんしぇん』公開記念イベントミニライブ | 東京国立博物館内映画館一角座 | |
2007年3月17日 | AP BANG! 東京環境会議 TOKYO CREATORS MEETING vol.1 | 新木場STUDIO COAST | 月光,MAGICAL WORLD,everyhome |
2008年4月26日 | CHIHIRO ONITSUKA CONCERT NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS
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オーチャードホール | |
2008年7月19日 | ap bank fes '08 | つま恋多目的広場 | 月光,everyhome バンドBank Band |
2008年8月3日 | ROCK IN JAPAN FES.2008 | 国営ひたち海浜公園 |
メンバー Pf.富樫春生 |
2011年7月24日 | JOIN ALIVE 2011 | いわみざわ公園 |
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2011年11月30日 | 鬼束ちひろ CONCERT TOUR 2011 「HOTEL MURDERESS OF ARIZONA ACOUSTIC SHOW」 |
愛知県芸術劇場 大ホール | ※セットリストは7曲目に月光 それ以外はDVDと同一 ※メンバーはPf.坂本のみ |
2011年12月11日 | 神戸国際会館 こくさいホール | ||
2011年12月17日 | 東京国際フォーラム ホールA | ||
2012年6月6日 | CHIHIRO ONITSUKA Premium Live『生たまごを堕として』<ref>テンプレート:Cite news</ref> | 東京 タワーレコード渋谷店 | |
2013年3月11日 | CHIHIRO ONITSUKA TOUR SHOW 2013 Pf. 富樫春生 A.Gt 友森昭一 Vn. 藤堂昌彦 Vn. 石橋尚子 Vla. 島岡智子 Vc. 結城貴弘 |
中野サンプラザ |
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2013年3月16日 | |||
2013年3月26日 | 大阪・梅田芸術劇場メインホール | ||
2014年4月27日 | ARABAKI ROCK FEST.14 | 宮城 国営みちのく杜の湖畔公園 | THE BACK HORNのゲストVo.参加「空、星、海の夜」 |
2014年11月1日 | FANCLIVE 2014 1 NO MAKE YES ANALOG | (個人宅のため非公開) | ファンクラブ会員限定 セットリスト
Gt.友森昭一 |
2016年-[編集]
2016年4月8日 | 鬼束ちひろ CONCERT『TIGERLILY』 | 日本橋三井ホール | セットリスト
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2016年4月10日 | 追加公演 セットリスト
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2016年7月22日 | 大阪・サンケイホールブリーゼ | ||
2016年11月4日 | 『鬼束ちひろ CONCERT』 | 中野サンプラザ | セットリスト
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2016年11月10日 | JOYFM Premium Live 2016 | 宮崎市民文化ホール | セットリスト
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鬼束ちひろ コンサートツアー『シンドローム』 | |||
2017年4月13日 |
Pf. 坂本昌之 |
神奈川・CLUB CITTA' |
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2017年5月1日 | Zepp Nagoya | ||
2017年5月16日 | Zepp Namba | ||
2017年5月28日 | 宮城・電力ホール | ||
2017年6月9日 | 福岡国際会議場 メインホール | ||
2017年6月23日 | 沖縄・ミュージックタウン音市場 | ||
2017年7月7日 | Zepp Sapporo | ||
2017年7月12日 | 中野サンプラザ | ||
2017年7月14日 | 宮崎・メディキット県民文化センター | 追加公演 | |
2017年7月18日 | Zepp DiverCity | ||
2017年8月11日 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017 KB. 坂本昌之 |
国営ひたち海浜公園 |
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2018年6月13日 | 鬼束ちひろ CONCERT TOUR『UNDER BABIES』 | Zepp Namba | 共通セットリスト
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2018年6月18日 | Zepp Tokyo | ||
2018年8月20日 | 福岡国際会議場 メインホール | 追加公演 | |
2018年8月31日 | 仙台GIGS | ||
2018年12月11日 | 鬼束ちひろ CONCERT TOUR『BEEKEEPER』 | TOKYO DOME CITY HALL | セットリスト
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2018年12月19日 | NHK大阪ホール | ||
2020年9月18日 | 鬼束ちひろ STREAMING CONCERT『SUBURBIA』 | セットリスト
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2020年11月17日 | 鬼束ちひろ CONCERT TOUR『UNHESITATE』 | オーチャードホール | セットリスト
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2020年11月24日 | NHK大阪ホール |
出演[編集]
テレビ番組[編集]
- ARTIST DOCUMENT 神が舞い降りる瞬間 鬼束ちひろ・22歳の素顔(NHK総合、2003年1月3日)
- 鬼束ちひろ SPECIAL LIVE Presented by VISA International(テレビ朝日、2003年3月29日)
- The Symphony Hall Sound Renaissance Vol.1 鬼束ちひろ(朝日放送、2003年8月29日)
ラジオ番組[編集]
- 鬼束ちひろのオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2001年3月7日、2002年3月13日)
- 鬼束ちひろProduce Super Edition(JFN系、2002年3月6日・3月13日・3月20日・3月27日)
インターネット[編集]
- 鬼束ちひろの包丁の上でUTATANETS(2011年9月21日-、ニコニコ生放送)<ref>鬼束ちひろ ニコ生で予測不能な新レギュラー番組を開始。</ref>
- 2016年1月29日 CHIHIRO ONITSUKA TUNE HOUR 16 インターネット配信ライブ
連載・寄稿[編集]
- LAST DROP (『Barfout!』2002年1月より全15回)
- 涙の旧山手通り(『ROCKIN'ON JAPAN』、2007年9月 - 2008年9月)
- セクシー・アルマジロの気まぐれ哲学(『ROCKIN'ON JAPAN』、2009年5月)
- 『ザ・バックホーンの世界』白夜書房 2008年6月7日発売 テンプレート:ISBN2 (寄稿)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
外部リンク[編集]
- 鬼束ちひろ | Victor Entertainment - ビクターエンタテインメントによるアーティストページ
- 鬼束ちひろ │ FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC. - フォーライフミュージックエンタテイメントによるアーティストページ
- 鬼束ちひろ - UNIVERSAL MUSIC JAPAN - ユニバーサル ミュージック(旧:EMIミュージック・ジャパン)によるアーティストページ